月の出は 14:35、月の入りは 日付が変わった7/29 0:22です。
今日はよく晴れて、あいかわらずの酷暑!
最初に見たのは、16時前の青空に浮かぶ月の出から1時間半のまだうっすらとした月でした。
路上にて PENTAX K-S2+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3XR
1/400秒 F7.1 ±0EV ISO100(7月28日 15:56撮影)
月齢10.5
近くにある畑の休耕地に植えられたヒマワリと月です。
ここのヒマワリのほとんどが東の方を向いて咲いているので、東寄りの月と撮影するのが意外と大変。
南西の向きに一輪だけ咲いていて、日を浴びるヒマワリと月です。
それから1時間以上たって、日が陰り始めたヒマワリと月です。
そして19時半前にひまわり畑(いつものお月見スポットの脇なんです)に行って、19:31に南中を迎える月とヒマワリを撮影。
普通に撮影するとヒマワリが暗くなってしまいます。
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
2秒 F4.0 ±0EV ISO1600(7月28日 19:29撮影)
月齢10.7
カメラのストロボを弱めに使って、近くのヒマワリだけを浮かび上がらせて撮影。
久しぶりにストロボを使うので、設定にまごついて、南中時刻がとっくに過ぎてました。
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
1秒 F3.2 ±0EV ISO1600(7月28日 19:36撮影)
月齢10.7
路上にて PENTAX K-S2+TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3XR
1/200秒 F6.3 ±0EV ISO400(7月28日 19:38撮影)
月齢10.7
この後、20時過ぎに飛んでくるISS(国際宇宙ステーション)の撮影のために、北の方角に向けてセッティング。
ISSは別の記事で。
ISSの撮影を終えてから、再びヒマワリに戻って、再撮影。
今度はさそり座も写るように調整しながら撮影。
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
2秒 F4.0 ±0EV ISO1600(7月28日 20:29撮影)
月齢10.7
少し高い位置からさそり座の全体が写るように撮影。
ヒマワリが中途半端になってしまいました。
路上にて FUJIFILM X-T20+FUJIFILM XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
2.5秒 F4.0 ±0EV ISO1600(7月28日 20:34撮影)
月齢10.7
さそり座を繋いでみました。